入れ歯で
お困りではありませんか?
あなたに合った入れ歯作りを歯を失ってしまった場合の治療法として最も一般的なものが入れ歯です。手術が必要なインプラントや、両隣の歯への負担が大きいブリッジと比較しても、身体への負担が少なく安全な治療法だといえます。
当院では、入れ歯が合わなくなってお困りの方や、インプラント治療ができないといわれた方へ、最適な入れ歯をご提供しています。入れ歯には保険が適用できるもの、自費でつくるものがありますが、保険・自費を問わず患者さんが納得して使える、お口にぴったり合ったものをおつくりします。入れ歯のことでお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
入れ歯を超えた入れ歯
「フレキシブルデンチャー」
「フレキシブルデンチャー」は、従来の入れ歯と違い、留め金に金属を使わない入れ歯を超えた「新しい入れ歯」です。 軽くて美しく、また柔軟性に富んでおり歯茎に優しくフィットします。その自然な付け心地はまるで自分の歯そのものです。
フレキシブルデンチャーの
設計から完成までの流れ
Flow01ワックスアップ
アンダーカット量を計り、設計後WAX UPをします。
Flow02埋没
専用のフラスコに埋没します。
Flow03ショット
加熱した材料に圧力をかけて鋳込みます。
Flow04研磨・完成
従来の材料とは違い、研磨には独自のノウハウが必要です。
フレキシブルデンチャーの
よくあるご質問
- 保険の入れ歯、レジン床との違いは?
- 金属のバネがないので審美性、金属アレルギー対策に優れています。
また、ナイロン系素材により弾力性が高く、薄くて軽い入れ歯ができ、割れにくく、吸水しにくいので変色が少なく、プラークも着きにくくなります。 - 修理や増歯は可能?
- ケースによっては可能です。先生にご相談下さい。
- どんなケースでも出来るの?
- 可能ですが、小さいケース(残存歯が多い方)が向いています。
- メンテナンス(お手入れ)は?
- 基本的に保険の入れ歯レジン床と同じです。
但し、漂白剤は使用しないでください。また、歯磨き粉も研磨剤でキズが付きますので使用しないでください。
フレキシブルデンチャーの詳細
- 来院回数
- 最低3回
- 治療期間
- 3週間~2か月程度
- 注意点
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- 各種保険対象外となります。
- ホワイトニング期間中、歯に色移りしやすい飲食物に気を付けなくてはなりません
-
フレキシブルデンチャー¥100,000~¥180,000(税込)
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